薄田泣菫 「 薄田泣菫全集 」：全8巻揃 ～ （1877～1945）本名、淳介、岡山県生れの詩人、随筆家。島崎藤村、土井晩翠の後を継ぐロマン派詩人として登場。 また、象徴派詩人として蒲原有明と並び称され、泣菫・有明時代を築き詩壇を背負って立った。 が、結婚をきっかけに詩作が減り、随筆に転じ、1917年パーキンソン病に罹患。1945年68歳で病死。
発行社：創元社発行日：昭和59年6月1日 復刊 ／ （元版は、昭和13年～14年 発行～創元社） （予約特価 ）内容：＜1＞：詩篇1 ～ 暮笛集／ゆく春／白玉姫／二十五絃（上）／ ＜2＞：詩篇2 ～ 二十五絃（下）／白羊宮／十字街頭／子守唄／ ＜3＞：随筆篇1 ～ 茶話（上）／ ＜4＞：随筆篇2 ～ 茶話（下）／ ＜5＞：随筆篇3 ～ 随筆 太陽は草の香がする／随筆 獨樂園／ ＜6＞：随筆篇4 ～ 随筆 艸木蟲魚／随筆 樹下石上／ ＜7＞：随筆篇5 ～ 猫の微笑／落葉／泣菫小品／象牙の塔／ ＜8＞：創作随筆篇 ～ 創作集／随筆 鷺草／童話集
参考：保護用外箱あり。帯元からなし。月報元からなし。箱に多少のシミあり。書込みなし。 ≪新本購入≫ ゆうパック80。取置（1週間）・同梱可。
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